時事雑感

岡山でタクシー乗務員やってます

パリが燃えている

 花の都パリが大変なことになっているらしい。

※(フランスの)黄巾の乱=暴動を主導しているイエローベスト運動

フランスのマクロン大統領が燃料税の引き上げを表明したことにパリ市民が激怒、フランス革命さながらの大暴動に発展したらしい。

まぁ、フランスの歴史は暴力の歴史(フランス革命に始まる恐怖政治があった)だし、10年位にも暴動はあったから「歴史は繰り返すのかぁ」という程度の感想しかないけど。

とはいえ、今回の暴動でパリ市街地は略奪や放火で世紀末のような様子からするとやはり先進国とは思えないのは確かなようだ。

 さて、このパリで東京五輪の次(2024年)にオリンピックが行われるのだが、フランス政府も暴動を起こした人たちもそれがわかっているのかな…

 まぁ、彼らにそんな自覚があるとも思えないが。