花の都パリが大変なことになっているらしい。
欧州の中国 フランスで黄巾の乱が拡大 皇帝のマクロンの悪政に対し、群衆が集まり、皇帝を批判し、街に火付けを行い破壊を始めました。
— 渡邉哲也 (@daitojimari) 2018年12月1日
フランス黄巾の乱 三度目の一揆が起こり、街の打ち壊しが発生、全国的にも規模が拡大していますね。これで支持率が25%からさらに低下すると思います。閣僚の辞任も相次いており、マクロンどうするのでしょう。
— 渡邉哲也 (@daitojimari) 2018年12月2日
フランス革命 黄巾の乱 クリスマスに掛けてのダメージ甚大でしょうね。消費の落ち込みと観光へのダメージ、虚像で作り上げてきた文化都市のイメージが壊れてしまった。さらに、社会主義への回帰の火種を産んだ。フランスへの投資リスクが拡大、金融センターの夢も終わる。
— 渡邉哲也 (@daitojimari) 2018年12月3日
フランス革命 ある意味、EUとリベラルの欺瞞が表面化したものと言える。リベラル政策により抑圧された不満と国営企業による格差の固定化、移民による既存住民の貧困化、EUによる政策制限、全てが破壊衝動に変化した。
— 渡邉哲也 (@daitojimari) 2018年12月3日
※(フランスの)黄巾の乱=暴動を主導しているイエローベスト運動
今回のパリ暴動でTLの随所で「パリは燃えているか」って言われてたけど、個人的には「パリしょっちゅう燃えてる」って感じだ(それでも今回は規模が大きい https://t.co/G7Dcsc6QQJ
— ぱらみり(UNDER THE BOOK Jumbled) (@paramilipic) 2018年12月3日
デモの連中はバカだから増税反対でインフラ破壊して、都市機能を麻痺させて、その結果、社会コストが生活に跳ね返るとか分かんないんだな。
— 猫組長 (@nekokumicho) 2018年12月3日
フランスのマクロン大統領が燃料税の引き上げを表明したことにパリ市民が激怒、フランス革命さながらの大暴動に発展したらしい。
まぁ、フランスの歴史は暴力の歴史(フランス革命に始まる恐怖政治があった)だし、10年位にも暴動はあったから「歴史は繰り返すのかぁ」という程度の感想しかないけど。
とはいえ、今回の暴動でパリ市街地は略奪や放火で世紀末のような様子からするとやはり先進国とは思えないのは確かなようだ。
速報:パリは完全にカオス状態。スーパーマーケットでは品物が無くなり、略奪が横行している。政府は依然、非武装の市民を攻撃していると書かれています。#GiletsJaunes #黄色いベスト #YellowVests #フランス #パリ https://t.co/pw9BxK2yBh
— とね (@ktonegaw) 2018年12月4日
すさまじい。
— イシカワ(頑張らないし頑張れない) (@ishikawakz) 2018年12月3日
パリで3週連続の抗議デモ、仏政府が「非常事態」に言及 https://t.co/KEla9vJiO8
「内務省によると…1日のデモにはフランス全土で推定3万6000人が参加した。前回の参加者は約5万3000人」「1000~1500人は抗議運動とは無関係に、破壊や略奪のみを狙って警察と衝突」
さて、このパリで東京五輪の次(2024年)にオリンピックが行われるのだが、フランス政府も暴動を起こした人たちもそれがわかっているのかな…
まぁ、彼らにそんな自覚があるとも思えないが。