12年に一度(亥年)に行われる統一地方選の一つである北海道知事選(3月21日告示、4月7日投開票)で衝撃の(?)情報が入ってきた。
道知事選(3月21日告示、4月7日投開票)をめぐり、自民党道連や道内経済界などに、政治・経済評論家で、徳川宗家19代目の徳川家広氏(53)の擁立を目指す動きがあることが、11日までに分かりました。(徳川家広氏の写真は本人の公式サイトより)https://t.co/WORK2L6gjB #tokachi pic.twitter.com/4GfTmuaC8g
— 十勝毎日新聞電子版 (@kachimai_denshi) 2019年1月11日
なんと、自民党北海道連が徳川将軍家19代目を候補者として擁立を目指しているそうだ。
北海道といえば、戊辰戦争の一つ「箱館戦争」の舞台になった徳川家にとってはいわば因縁の地と言っても過言はないだろうと思う。
そんな北海道の地に152年の時を経て徳川将軍家が復活する可能性が出てくるとは思ってもいなかった。
…とはいえ、自民党北海道連は鈴木直道夕張市長を擁立しよう動いていたのではなかったのか?どういう経緯で、彼(徳川家広氏)の名前が浮上してきたのかは謎だ。
とにもかくにも、
公約の目玉は、県庁を五稜郭に移転 https://t.co/QFO3LmVBmu
— 田中慧 (@Tanaka_Kei) 2019年1月11日
当選したらこの公約は是非実現してほしい(笑)