昨日は「北海道知事選で自民党北海道連が徳川宗家19代目を擁立か」というニュースについて書いた、もう一つ衝撃的なニュースがあった。
motti19-28.hatenablog.com
1年半後に開催される2020年東京五輪を巡って、フランス検察当局が竹田恒和JOC(日本オリンピック委員会)会長が訴追されたというのだ。
www.asahi.com
さすがにこのニュースを聞いたとき、「これって、日産のゴーン容疑者(前会長)が起訴された報復か?」と思ったのは自分だけではないと思う。
案の定、同じような声が聞こえてきた。
JOC竹田会長が仏当局に起訴された。
— The Stranger (@TheStranger_JP) 2019年1月11日
報復は何も中国だけのお家芸では無い。
「隠れた人種差別大国」フランスの報復が始まったぞ😓
確かにね。この問題については2017年にフランス当局が捜査を開始したとのことらしいが、このタイミングでの訴追となるといろいろ勘繰らざるを得ないわな。
…で、さっそく竹田恒和JOC会長の子息である竹田恒泰氏が反応。
カルロス・ゴーンの逮捕に対するフランスの報復のように見える。フランスの民度の低さが見える。マクロンは相当追い込まれている模様。
— 竹田恒泰 (@takenoma) 2019年1月11日
竹田会長、捜査協力で聴取を認める(共同通信) - Y!ニュース https://t.co/2tNJFzyy8S
まぁ、この人は大嫌いだから言っていることは「(日産への特別背任で日本の検察に拘束されている)パパは無罪だ。」とゴーンJr.とあまり変わらないような気もするけど(笑)
けどまぁ、この問題はどうなるかな?
可能性は低いと思うけど、「東京五輪は中止!」なんてことにならければいいが。