ビザなし交流の国会議員団として北方四島に派遣されていた丸山穂高衆院議員(日本維新の会を除名)の件は、かなりヤバいことになっているようだ。
どうやら騒動の発端となった北方四島の元島民に対する「(ロシアと)戦争しないと、どうしようもなくないですか」という発言以外にも
問題行動を起こしていたようで、その詳報が報じられている。
北方領土を訪問中の #丸山穂高 議員について、政府関係者は「女のいる店で飲ませろとの発言や『おっぱい』という言葉は聞いた」と振り返りました。https://t.co/o13jotpYzk
— 毎日新聞 (@mainichi) 2019年5月22日
うわ…これはアカン奴や…事実ならドン引きというレベルじゃないぞ。
だたでさえ、過去に飲酒によって騒動を起こした前科があるにも関わらずこれは流石に国会議員としての資質が問われる問題行動だろう。
さらに、この件の経緯は次のような事らしい。
丸山穂高議員に文春砲。
— 土屋和樹@東京都北区無職 (@tsuchiyakitaku) 2019年5月22日
国後島で「俺は女を買いたい」発言。
これが事実なら政治家として死んだのでは?
>丸山氏は“戦争暴言”の後、「俺は女を買いたいんだ」と禁じられている外出を試み、事務局スタッフや政府関係者ともみ合いになったという。売買春は日露両国で共に違法行為である。 https://t.co/yMlITvRv5f
文春の記事内容入手。人間としての資質を疑う次元。
— 土屋和樹@東京都北区無職 (@tsuchiyakitaku) 2019年5月22日
▼中高生の団員いる前でオッパイ!チンチン!連呼。女の胸を揉みたいと絶叫。怒りを露わにする団員も
▼補聴器を付けた団長の耳元で大声
▼俺は女が買いたいんだ!俺は国会議員だ!不逮捕特権がある!と外出試みる。政府関係者が羽交い締め
▼部屋に戻らず深夜廊下を徘徊。内閣府職員らが夜通し監視
— 土屋和樹@東京都北区無職 (@tsuchiyakitaku) 2019年5月22日
▼翌朝何食わぬ顔で食堂に現れ団員らが謝罪要求
▼部屋での自粛求められるも、郷土太鼓の演奏中部屋から出てきて「静かにしてくれ」と発言
▼同行した官僚に聞き取り調査、文書で政府に報告済
以上について、
丸山穂高議員の説明を求める。
にわかに信じがたいほどの内容で、まさか本当に?という思いだが、仮に記事通りの振る舞いをやっていたとしたら、その上であの強気の会見、「辞めるわけにはいかない」とよく言い切ったものだと思う。
— 土屋和樹@東京都北区無職 (@tsuchiyakitaku) 2019年5月22日
【続報】
— 土屋和樹@東京都北区無職 (@tsuchiyakitaku) 2019年5月22日
報道各社が文春砲を後追い。
共同も自前で裏を取って記事化。
明日には永田町の空気が変わるのでは。
「女性のいる店で飲ませろ」と丸山氏発言 | 2019/5/22 - 共同通信 https://t.co/dzUtMPAJx4
個人的には、この騒動が起きた時から一貫して「丸山穂高議員は、出処進退に関して自ら判断すべき」だと思っていたが、こういう報道が出てきた以上は丸山穂高議員は国会の場で説明する必要があるのではないだろうか。(そもそも内容が低俗すぎて国会でやるべきことなのか…とも思うが)
さらに言えば、国会としては自公が譴責決議案を出したが、こうなると国会として「辞職勧告を決議したほうがいいのでは。」と思っている。
まぁ、最終的にどうなるかは分からないけど、ただ呆れるしかないね┐('~`;)┌.