今年もあとわずか…というとこれで、またまた大事件が起きてしまったようだ。
あの日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告が知らぬ間に出国、レバノンに逃亡したというのだ。
mainichi.jp
www.cnn.co.jp
カルロス・ゴーン被告といえば、保釈時の変装が話題になったが海外に逃亡する際も手の込んだ偽装工作(別名義での旅券使用)
で出国したそうで、これには国内でも大騒ぎの様子。
カルロス・ゴーンの案件、日本の入管も検察も外務省も関知しないところで出国していたということであれば、テロ対策的な観点からどうなのよ、ってことですよね。
— nobu akiyama (@nobu_akiyama) 2019年12月31日
確かに、法務当局(出入国在留管理庁や検察)や外務省が感知できていなかったのは大問題だ。
しかし、一番の問題は「ゴーン被告の弁護団すらそれを知らなかった」ということではなかろうか。
それにしても、保釈金10億円(だったかな?)を捨ててまで脱出したかったんだろうな。
ホント、どこまでもお騒がせな男である。