今年もやってきました、4年に1度の一大イベント(?)である「日本の首都の顔」となる東京都知事を決める「東京都知事選」。
専らの話題は「現職の小池百合子東京都知事が3選目を目指して出馬するのか!?」であるが、その小池都知事に側近が「学歴詐称の隠蔽工作に加担した」という爆弾記事が掲載された文春砲が炸裂。
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— 文春オンライン (@bunshun_online) 2024年4月10日
小池都知事「元側近」の爆弾告発「私は学歴詐称疑惑の“隠蔽工作”に手を貸してしまった」
記事はこちら↓https://t.co/cUqyqxvWbs#文春オンライン
小池都知事の学歴(カイロ大学卒業)に関してはこれまでも言及はされてきたが、またしても蒸し返さる形のなるだけに3選目への影響はあるのか。
そしてさらに話題になっているのは、
【記者会見】東京都知事選立候補予定者発表〜大勢の人に選挙、政治へ興味をもってもらうために https://t.co/PHxRhQzidn @YouTubeより
— 立花孝志【NHK党 党首】 元国会議員 (@tachibanat) 2024年4月11日
東京都知事選に「NHKから国民を守る党」が30人を擁立へ 13人の候補者を発表https://t.co/OfOm36Zxc9
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2024年4月11日
立花氏は「(首長選への多数候補の擁立は)ふざけているわけではなく、多くの人に政治に関心を持ってもらいたい。そのためには多くの人が立候補の経験をすることが重要と考えている」と述べた
選挙の度に何かと話題を振りまく立花孝志率いる「NHK党」。今回も超積極的に候補者を擁立する模様。
…とここで疑問にでてくるのは、「NHK党に立候補に必要な供託金がどこから湧いてくるのか?」というのと、
供託金が300万円も必要な都知事選が、いつも博覧会場になるのはなぜなのか。
— よもやま (@kokkai_kengaku) 2024年4月11日
まさにこれ。
理由としては「日本の首都の顔である東京都知事を決める選挙なので注目がある集まるから」なのだろうか。
とはいえ、東京都にとっては貴重な収入源になっているのも事実だろう。
前回の東京都知事選挙に立候補したのは実に22人。
www.nhk.or.jp
そのうち、供託金返還ラインをクリアしたのは当選した小池都知事を含めて僅か3人。
残りの19人は供託金300万円を没収されたので、5700万円が東京都の収入になったということになる。
さて、今年は何人の人たちが東京都都知事選に出るのか、その辺も大注目だ。