本日投開票の徳島市長選挙。
現職の内藤佐和子・徳島市長の不出馬に伴う元職(前徳島市長)と新人(元衆院議員)による一騎打ちは、
徳島市長選 前職・遠藤彰良氏が当選確実 https://t.co/zp0tzBBisl pic.twitter.com/nQX53gWQ1f
— 徳島新聞 (@tokushimapress) 2024年4月7日
前徳島市長が20時の投票締め切りと同時に当確(ゼロ打ち)を決めた結果に。
遠藤彰良氏が福山守氏を大きく上回る結果に。
遠藤彰良氏は自民・公明・立憲・維新に加えて日本共産党の幅広い支援を受けて当選したが、一方で一人負け状態なのが福山守氏を推薦した国民民主党。
今夕は徳島市役所前でマイクを握ります。国民民主党徳島県連が推薦する徳島市長候補の福山守さんも一緒です。徳島市長選挙は無所属の2人が争う選挙で、自民、立憲、維新、公明が自主投票、共産が遠藤候補を支援、国民民主党が福山候補を推薦する構図です。投票日は4月7日、よろしくお願いします。 https://t.co/r5n2eRETaP
— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) 2024年4月5日
わざわざ「日本共産党に支援されている」と遠藤陣営を批判してまで福山守氏を推薦、応援に駆け付けたのに結果はこの有様。
このポストに関しては、徳島市議からもツッコミを入れられる始末だった玉木代表。
玉木代表、
— 増田 秀司 (@rikkentokushima) 2024年4月5日
申し訳ございませんが、徳島市市議会の市議の中で、自民党、立憲民主党、日本維新の会、無所属の議員達が遠藤候補を支援しております。
共産党だけが支援をしているような印象操作はやめて頂きたいと思います。 https://t.co/hmurDHzKGy
どういう意図があったは分からないが、国民民主党が良い政策を提示しても有権者からの支持が中々得られない理由がなんとなく垣間見えた感じはした。