時事雑感

岡山でタクシー乗務員やってます

こんな人たち。

明日から新年度(2024年度)が始まるが、永田町では国会議員のレベルの低さが目立つ。

先ずは野党第1党である立憲民主党立憲民主党といえば、「新ロシア・反ワクチン」の言動で物議を呼んでいる原口一博が有名だが、それ以外にもヤバい奴がいる

先ずは蓮舫・杉尾秀哉の両参院議員。

この二人は、小林製薬の「紅麹」問題で政府の対応を追及しているのだが、

同じ野党でも立憲民主党の対抗馬となり得る日本維新の会との関係を何の根拠もなく結びつけ、案の定総ツッコミの嵐となっている。

杉尾秀哉には、杉尾秀哉がTBSアナウンサー時代に起きた旧オウム真理教事件の一つ「坂本堤弁護士一家殺害事件」の引き金となったとされる「TBS問題(オウム真理教を批判していた坂本弁護士のインタビュー映像を事前にオウム真理教幹部見せていた問題)」を引き合いにされ、蓮舫に至っては、

食品表示法に賛成していたことを暴露される始末。

相変わらずのブーメランであるが、どうして立憲民主党には陰謀論者が多いのだろうか。「政府を批判するならなんでもあり」という風潮があるとしたらかなり問題だ。

自民党安倍派の裏金問題(政治資金規正法違反)で自民党への支持は揺らいでいるが、かといってこんな政党に政権を任せたくないのも事実で「結局、自民党支持」となってしまうのは当然の帰結だ。

梅谷守代議士の公職選挙法違反(買収)疑惑や川田龍平参院議員の政治資金規正法違反疑惑然り、立憲民主党執行部はこのような議員たちを処分できないようでは政権担当能力に疑問符がついてしまってもおかしくない。
他党を批判する暇があるなら、まずは足元から正すべきだろう。

そして、政権与党である自民党にもヤバい議員がいる.

その名は杉田水脈

彼女の言動に関しても、アイヌへの差別投稿を繰り返し法務局から差別認定される始末だが、
www3.nhk.or.jp

ここにきて、彼女の過激な言動に拍車がかかっているような気がしている。おそらく彼女は次の総選挙では自民党比例中国ブロックから追い出される(不出馬となる)可能性も指摘されていて、自身の支持層である限界ウヨクへのアピールもあるのだろうが、それに対して(保守層からの反発を恐れているのか)なんのアクションを取らない自民党執行部も、立憲民主党執行部と同程度と言わざるを得ない。

いずれにしても、「どの党にもヤバい議員」は居るのだと思うが、特にこの4人(立憲民主党原口一博・杉尾秀哉・蓮舫自民党杉田水脈)は「一番レベルが低い国会議員の代表格」であり、次の選挙では落選して欲しいものである。

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