ジリジリと下がり続けていた為替相場が、緊張の糸が切れたように一気に動いた(値下がり)ようだ。
【NHKニュース速報 22:22】
— 特務機関NERV (@UN_NERV) 2022年10月13日
円相場 1ドル=147円台後半に下落
1990年以来 32年ぶりの円安水準
為替相場が147円/$を突破し、32年前(1990年)の水準まで下落。
まぁ、こればかりはFRBや欧州中央銀行が利上げを続けているせいもあるから、仕方ないといえばそれまでだけどね。
https://twitter.com/UN_NERV/status/1572863911606755331?s=20&t=jgl2L4G_YdUHPzjnOFQXwA
円安(ドル高、ユーロ高)が続けば、「インバウンド(海外からの来日観光客)は増える」だろうけど、一方では物価も上がっているから(しかも賃金は上がらない一方)複雑なところではあるよね。
さて、次の焦点は「また財務省が為替介入をするか」だろうけど、
円、147円台後半 32年ぶり安値水準に https://t.co/xoduEmvykH
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2022年10月13日
政府と日本銀行による「次の為替介入」への警戒感も強まっている。
【🇺🇸ドル円】#USDJPY
— REN@investor|GOLD・ドル円 (@investorREN_) 2022年10月13日
為替介入した「事実」を元に分析したのを引用します。
為替介入時は6時間で2円動きました。
インフレは進む中
あの時の条件は満たしていないのが事実。
急激な変動を6時間2円にするなら
148円付近と考えられます。
あくまでも前回のデータを元にしているので
参考程度で。 https://t.co/ITme3MSw9y
ドル円、次の上値目標は98年8月の147.67円。
— 遠藤寿保(FXエバンジェリスト) (@eva_endo) 2022年10月13日
本日注目の米CPIがあるが、どこまで上がれば日銀介入があるかを探る展開か。#ドル円 #為替介入 #TradingView pic.twitter.com/RknSsgd4tD
どうやら、「財務省と投資家(投機家)たちの根競べ」は、我々一般庶民が置き去りにされまま、まだまだ続きそう。