時事雑感

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いつものお家芸

「国会の爆弾男」こと立憲民主党参院議員が小西洋之が放った爆弾(安倍政権による総務省放送法圧力内部文書)はとんでもない事態になった模様。

「安倍政権(当時)のマスコミへの圧力を追及していた本人が、実はマスコミに対して圧力をかけていた」ということが明るみになり、お家芸のまさにブーメラン状態になった模様。

永田メール事件」ならぬ「小西LINE事件」は立憲民主党内に大きな波紋を広げ、代表の泉健太はこの表情。

身内の重大な不祥事に苦悶の表情を浮かべる泉健太には同情するしかないのだが、今度は外部から小西洋之を擁護する声が聞こえてくる始末。

小西洋之がマスコミに圧力をかけたのに、マスコミ関係者(地方紙記者)が擁護するとか前代未聞だ。

安倍政権に批判的な急先鋒の学者(山口二郎)や、

標的になった産経新聞はもちろん、左派系の大手新聞も軒並み小西洋之を批判しているにもかかわらず…である。

立憲・小西氏「放送法違反で告発できる」 自身の発言報じたTV局に [立憲]:朝日新聞デジタル
立憲・小西氏が発言陳謝 「憲法審、毎週開催ってサルのやること」 | 毎日新聞

そして、なぜか泉健太に対して立憲民主党の代表を辞めるように要求している人まで出現。

まぁ、泉健太に対して立憲民主党の代表を辞めるように要求している人たちをよく見たら、「立憲民主党の支持者ではない」というのが良く分かる。
泉健太野党共闘の邪魔をしている(と思っている)」から(泉健太に対して)「泉健太は辞めろ(泉健太を更迭しろ)と言っている」と理解しているが、
まぁ彼らに対しては何を言っても聞く耳を持たないからどうしようもないんだけどね。

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