きっかけは、出入国管理法改正案の修正協議を巡って、修正協議容認派と法案断固廃案の路線対立。
立憲民主党は一旦は修正協議に応じたものの、結局は断固廃案派が押し切る形で法案に反対したが、
少数派である野党が頑なに100%の結果を求めて何も得られない。不毛な結果だ。
— 松原仁(衆議院議員 立憲民主党・東京3区・品川区・大田区・島しょ)まつばら仁 (@matsubarajin731) 2023年4月29日
修正協議に熱心に取り組んできた立憲メンバーは土壇場で梯子を外され悔しい思いをしている。https://t.co/cChRn8AqL1
修正協議容認派の松原仁が悔しさを見せた一方で、
立憲が加わった入管法改正の修正協議 なぜ結実しなかったのか
— 石川大我 Taiga Ishikawa🌈全国比例 (@ishikawataiga) 2023年4月30日
自民議員は「こちらは清水の舞台から飛び降りたのに、反対のための反対だ」と憤った。
→自民党、笑止千万だ。国際基準に満たない法案をつくって、何が清水の舞台だ。人を殺す法案は廃案にすべきだ。 https://t.co/xDaRv4qGrF
断固廃案派は御覧の主張をする始末。
要は、立憲民主党内の統制が取れておらず議員各自が言いたい放題の学級崩壊状態。
今の立憲民主、既視感が凄いな pic.twitter.com/80lDnf0IGc
— 寄星蟲 (@kisei64) 2023年4月29日
今の立憲民主党はまさにこれで、いずれは本当に分裂するかもしれないな。
まさに、歴史は繰り返すだ。