時事雑感

岡山でタクシー乗務員やってます

あっけない幕切れ

日本時間の昨晩に起きた「ワグネルの反乱」の続報、
motti19-28.hatenablog.com

そのままモスクワに進軍してクレムリンを占拠するかと思いきや、


急転直下の進軍停止、プリコジンはそのまま隣国でロシアと同盟国のベラルーシに向かったらしい。
www3.nhk.or.jp

この急転直下ぶりの出来事に当然「結局のところ、プリコジンは何をしたかったんだ?」という総ツッコミの嵐に。


ところで、プリコジン氏の反乱を起こした動機の一つが、「ショイグ国防相・ゲラシモフ参謀総長の解任要求」だそうだが、

これくらい(と言うと語弊はあるが)のことで、世界を震え上がらせる事態を起こすとは、とんだお騒がせ野郎だなぁ。

プーチン大統領の独裁状態も許せないけど、こういう「瞬間湯沸かし器」みたいな人間に政権を託すのも嫌だから、結局のところ「選択肢がない」ロシア国民はある意味で不憫である。
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