時事雑感

岡山でタクシー乗務員やってます

箱根駅伝

「平成最後」の箱根駅伝は往路序盤から波乱の連続。
まず、1区では大東文化大の選手が転倒。




鶴見中継所(1区→2区)では駒澤大学のランナーが襷をバトンタッチできずタイムロス。


同じ言現象が平塚中継所(3区→4区)でも…

ちなみに、「何故、中継所に次のランナーがいないのか」という疑問に関してはこういうことだそうです。

それはともかくとして、一番の驚きは5連覇を目指している青山学院がまさかまさかの大失速で、往路6位(トップ東洋大学と5分30分)に沈んだとか。
とはいえ、「青山学院の実力を侮ることなかれ…」という人もいるようで、


確かに、往路5区の失速は偶然…ってこともありうるからなぁ。

すべては神のみぞ知るというところだろうか。
原晋監督の「ゴーゴー大作戦」が大成功し、大逆転優勝(5連覇&史上初2度目の大学3冠)はあり得るのか。復路も見逃せないね。