先月、泉房穂明石市長が「(立ち退かない建物を)燃やしてしまえ」と職員に対して発した暴言(?)について、結局は
泉市長が市長を辞任することで幕が閉じそう。
【明石市長が辞意 暴言問題で】https://t.co/JBK1suo1HV
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年2月1日
兵庫県明石市の泉房穂市長が辞任の意向を固めたことが分かった。道路の拡幅工事を巡り、市職員に「火を付けて捕まってこい」などの暴言を浴びせたとして問題になっていた。
この件関しては、問題発覚直後から賛否両論の大激論となっていて、
明石市長を擁護する側に、あの罵声を浴びせられた側の立場や心境を慮る声が皆無な訳ですよ。パワハラ撲滅の道は遠い
— \江戸西/ (@edonowest) 2019年1月29日
明石市長は、勝手な思い込みで部下が業務を放置していたと詰り、犯罪を教唆し、市民の福祉を守るべき責務を放棄したかのような発言を繰り返したんでしょ。
— ファンタスティック・いなば❤ (@soonsoul) 2019年1月30日
と批判する人もいれば、
部下を怒鳴って脅すという簡単な仕事()をして、難しい仕事を後回しにしたのは誰でしょう
— ファンタスティック・いなば❤ (@soonsoul) 2019年1月30日
是非この方には戻ってきて欲しいですね!
— 🎤案案of事事🍅🐄 (@So35841848S) 2019年2月1日
発言はともかくやってきた事は素晴らしい!
でも、責任のとり方で辞職以外の方法はないのですかね??
公開されていなかった音声聞くと怠慢?な職員のせいで費用(税金)がかかってしまうことに腹を立てていたように聞こえた。まあ昨今のご時世パワハラになってしまうのかな?
— yama (@hopperV3) 2019年2月1日
と擁護する人もいて、ひとえに「どちらが正しいか?」という判断はできないようで。
ただ一つ言えることは、「全体的には正論でも、叱咤激励するには言葉がきつ過ぎた。いくら感情的だったとはいえ、もう少し言葉を選ぶべきで迂闊だった。」とは思う。
まぁ、これだけ批判と擁護が交錯しているなら辞任して明石市民の有権者の判断を問うのは一つの手段だと思う。
だだし、今辞任すると仮に和泉市長が再選したら(本来の任期満了である)4/30にまた選挙を行うことになり、事務的にもややこしいことになるそう。
うーむ、ということはとりあえず泉市長は「このまま人気を全うしてから有権者の民意を問う」でもいいような気もするが…