新型肺炎の国内の感染者発生が止まらない。
今日新たにクルーズ船「ダイアモンドプリンセス」で作業をしていた厚生労働省職員と内閣官房の職員の感染が明らかになったらしい。
新型ウイルス クルーズ船で事務業務 厚労省職員ら2人感染確認 #nhk_news https://t.co/cqvHSTa0M6
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年2月20日
【危機管理上、あってはならない感染が再度発生】
— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) 2020年2月20日
内閣官房と厚労省職員2名が新型ウィルスに感染。2名ともクルーズ船内で活動。細部感染経緯調査は、今後だが、対応にあたる職員が感染するのことは、危機管理上はやはり問題。一緒懸命に仕事はしているのだが、感染防止対策上、更なる対策が必要
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」船内で事務業務に従事していた厚生労働省職員1名及び内閣官房職員1名が、新型コロナウイルスに感染したことが本日、確認されました。
— 河野太郎 (@konotarogomame) 2020年2月20日
当該者は既に入院して治療を開始しています。
この件に関しては、神戸大学の教授が船内の状況について動画を投稿し(のちに削除)橋本岳厚生労働副大臣が反論したツイートが大炎上したらしいが、
橋本岳が消したこの画像、後ろから見たら何も書いてないんですよ。
— 荒れ狂うイカ (@ikasantakosanda) 2020年2月20日
しかも清潔ルートと不潔ルートは繋がってるやん。
岩田教授の発言は正しかった。
政権は内閣支持率のことしか考えてないわ😱 pic.twitter.com/vUKq5WRaP2
この件はさておいて、今回は本当に東京五輪が中止されそうな感じ。
motti19-28.hatenablog.com
5月に行われるロンドン市長選の主要2候補が19日、日本での新型肺炎の感染拡大を理由に今夏の東京五輪が中止となった場合を念頭に、2012年の五輪が開かれたロンドンでの代替開催の誘致に名乗りを上げました。https://t.co/bAKRfzxf7C
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) 2020年2月19日
まぁ、考えてみたら今の状況では仕方ないのかも。
今のままでは選手はもちろん訪日観光客を、とてもじゃないが歓待できる状況じゃない。(選手だって日本に行きたくないのでは?)
5月のロンドン市長選の候補者達が日本での新型肺炎の感染拡大を理由にロンドンでの五輪代替開催の誘致を言い始めた。現ロンドン市長広報担当者も「誰もが東京大会の素晴らしい成功に向けて取り組んでいる」と指摘しつつ「万が一求められたら最善を尽くす」と。負けるな、日本。https://t.co/fkVGs67g9N
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) 2020年2月19日
まぁ、正直なところどうなるかは「神のみぞ知る」かな。
とりあえず、東京五輪中止という決断も視野に入れてた方がいいのは間違いなさそう。
それよりも責任問題はひとまず棚に上げて、感染拡大阻止に向けて加藤勝信厚労相や厚生労働省をはじめ関係機関は総力を尽くして欲しいところ。
ゴジラのせきでなければ感染せず 厚労幹部が住民説明会で発言 https://t.co/liXeukHxw0
— 47NEWS (@47news) 2020年2月20日
あとは、橋本岳副大臣や厚労官僚の皆さんは加藤大臣に負担をかけないよう、いい加減な言動を慎むべきだね。