時事雑感

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今日突然入ってきた衝撃的なニュース、

あの創価学会池田大作名誉会長が老衰の為死去。

ただ、この発表は創価学会内部で混乱があった模様で、

3日前にはなくなっていたようだが、色々と混乱があり発表が今日になったらしい。

それにしても、今年は安倍元首相銃撃事件がキッカケで旧統一教会の問題が再び取り上げられる中、3月の「幸福の科学大川隆法総裁先生、10月には顕正会会長の浅井昭衛死去に続き新宗教団体の大物が
全員無くなるという激動の1年となった。

で、その池田大作の死去を巡って、与野党の党首が投稿したポストが波紋を広げている。

まずは、岸田文雄首相(自民党総裁

そして、野党第一党の党首である立憲民主党泉健太代表

岸田首相の場合は、「文化人としての池田大作」なのに対して、立憲民主党泉健太は「創価学会名誉会長」と岸田首相よりさらに踏み込んだ表現なので、大炎上。(岸田首相のポストも炎上中)

とはいえ、「政教分離に反している!」という声もあるようだが、そもそも「政教分離」の本来の意味は、


ということだそうなので、個人的には問題ないだろう。

さて、今後は「池田大作がいなくなった創価学会公明党はどうなるのか」ということが焦点になるようだ。

池田大作が亡くなったことによって公明党の党勢に大きな打撃になるのか、その点に要注目だ。

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