内閣官房長官といえば、内閣の要であり「内閣のスポークスマン」の役割を担う重要な閣僚ポストであるが、実はもう一つ重要(?)な役割がある。
それは、
【今日のISK】
— Chum(ちゃむ)🐇❄️ (@ca970008f4) 2023年12月27日
松本人志さんについて
コメントを求められる林官房長官#官房長官を芸能人のご意見番にするのやめてもろて・・・
🎥https://t.co/slhcQTKfk0 pic.twitter.com/Uvv07mr8mZ
そう、東京新聞政治部記者の望月衣塑子の相手をしなければならない「望月衣塑子担当大臣」である。
望月衣塑子記者と言えば、その言動が何かと物議を呼んでいる東京新聞の名物記者であるが、今回も定例の官房長官会見で、芸能界の事件について林芳正官房長官に質問をして
ネット界隈から顰蹙を買った模様。
【松本人志が~】東京新聞・望月衣塑子「今日発売の週刊文春で松本人志によるホテルで性加害を加えたと報道されてる。芸能界の大御所が性加害疑惑を複数人から告発されてる」
— Mi2 (@mi2_yes) 2023年12月27日
林芳正官房長官「個別の記事一つ一つについてコメントは控える」 pic.twitter.com/ES8HOPQ0kc
(記者会見を要約するとこんな感じらしい)
東京新聞エース記者の誠実な質問vs官房長官の誠実な回答 pic.twitter.com/d7jzaHd6x1
— スルメ・デ・ラ・ロチャ (@surumelock) 2023年12月27日
確かに最近話題のパー券還流分不記載事件ならまだしも芸能界ネタを質問されても林芳正官房長官としては「個別の記事一つ一つについてコメントは控える」としか言いようがない。
それにしても、彼女の話を聞いていると「早口で何を言っているのか聞き取りにくい」という感想しかないね。
記者なら、視聴者に聞き取れるようはっきりな口調で言ってもらいたいものだ。