岸田首相が欧州・南米からの歴訪から帰国。
✏︎岸田首相が帰国
— Chum(ちゃむ)🪿🌼 (@ca970008f4) 2024年5月6日
フランス→ブラジル→パラグアイ→ブラジル🛫
という罰ゲームのような謎日程の後、
ブラジル→日本🛫(片道約30時間)
を経てようやく帰国…と思ったら、すぐに『党の政治刷新本部のメンバーと面会』。
文雄、はよ寝て( ;∀;)https://t.co/UFL7yAbsLG https://t.co/1bMC5MKw1C pic.twitter.com/MFCA4PdWdY
今回は欧州・南米を歴訪とかなり強行スケジュールだったようだが無事に帰国されたようで、とりあえず「岸田首相、お帰りなさい」である。
今回の歴訪では、「対中包囲網の構築」ということで南米で唯一台湾と国交があるパラグアイ、そして「グローバルサウス」ブラジルに行ったことでかなり意義はあった模様。
それはさておき、国内に目をみけてみると「外遊」の意味を全く勘違い(?)している人たちが多数いる模様。
その中でも野党第一党の国会議員はこの有様。
岸田首相含め政務三役31人、渡航費用12.6億円!円安放置し“血税ごっつぁん”外遊三昧のア然【リスト付き】 pic.twitter.com/SjxKAoqCNu
— 杉尾ひでや 参議院議員 長野県選出 (@TeamSugioHideya) 2024年4月30日
能登半島地震の被災家屋の公費解体もなかなか進まぬなか、閣僚は連休期間中、競うように外遊三昧か。 pic.twitter.com/rbMRYFwuPX
— 赤旗政治記者 (@akahataseiji) 2024年5月5日
思い出作りに税金使うな。
— 川内 博史 (@kawauchihiroshi) 2024年5月6日
やめてくれ。 https://t.co/4XjdaNJLmD
この二人のポストに流石に総ツッコミの嵐(立憲民主党支持者ですらツッコミを入れている有様)で、呆れてしまっている。
この二人の言い分なら仮に立憲民主党が政権与党になっても外交ができなるが良いのだろうか。
とはいえ「外遊」が遊びのように思われてしまうのは野党のせいだけでもない。
元をただせば、これ
自民党女性局によるフランス視察(俗に言う「エッフェル姉さん」御一行)が原因だと思われても仕方あるまい。
いずれにしても、外交を「遊び」と言ってしまう立憲民主党は政権与党になったところで外交をする気はまったくないようなので「こんな政党に政権を任せられない」ということだけだけは
紛れもない事実のようだ。