時事雑感

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外遊=遊び?

岸田首相が欧州・南米からの歴訪から帰国。

今回は欧州・南米を歴訪とかなり強行スケジュールだったようだが無事に帰国されたようで、とりあえず「岸田首相、お帰りなさい」である。

今回の歴訪では、「対中包囲網の構築」ということで南米で唯一台湾と国交があるパラグアイ、そして「グローバルサウス」ブラジルに行ったことでかなり意義はあった模様。

それはさておき、国内に目をみけてみると「外遊」の意味を全く勘違い(?)している人たちが多数いる模様。

その中でも野党第一党の国会議員はこの有様。


この赤旗政治記者のポストを立憲民主党が引用

この二人のポストに流石に総ツッコミの嵐(立憲民主党支持者ですらツッコミを入れている有様)で、呆れてしまっている。


この二人の言い分なら仮に立憲民主党が政権与党になっても外交ができなるが良いのだろうか。

とはいえ「外遊」が遊びのように思われてしまうのは野党のせいだけでもない。

元をただせば、これ

自民党女性局によるフランス視察(俗に言う「エッフェル姉さん」御一行)が原因だと思われても仕方あるまい。

いずれにしても、外交を「遊び」と言ってしまう立憲民主党は政権与党になったところで外交をする気はまったくないようなので「こんな政党に政権を任せられない」ということだけだけは
紛れもない事実のようだ。

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